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CATIAモンテカルロ 法 カジノ<応用編>の紹介 ~モノの計測からモデル作成まで、設計思考を身につける~

機械や電気など「ものづくり」領域のエンジニアが所属するR&D事業本部の東京支店で、去年の10月より始まったCATIAモンテカルロ 法 カジノ。今回は、上級者向けクラス<応用編>のモンテカルロ 法 カジノの様子をご紹介します。

CATIAモンテカルロ 法 カジノ応用01

本モンテカルロ 法 カジノは、現役のエンジニア(社員)が講師となり、CATIA初心者から上級者向けまで、スキルレベルに合わせた内容を学べるモンテカルロ 法 カジノです。10月より、月1回を目処に継続して開催しています。

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/information/event/2018/1204/

■必要な情報を自分で計測。作業を通じて得る設計思考

上級者向けクラスの<応用編>では、自身の身の回りの製品からモデリングに必要な情報を計測し、モンテカルロ 法 カジノを行います。
今回使用する製品は・・・
CATIAモンテカルロ 法 カジノ応用02
「ハサミ」です。

ひとことでハサミと言っても、こうして並べてみると、持ち手の形状や切り口の厚みなど、さまざまな形があることがわかりますね。

CATIAモンテカルロ 法 カジノ応用03
モンテカルロ 法 カジノでは、ノギスでハサミの必要寸法を測定し、板金部品の製造工程をイメージしながら、CATIAでモデル作成を行います。手間のかかる作業ですが、設計思考に踏み込んだ重要な作業工程です。
また、作業を進める中で、講師から受講者に向けて多様な質問が投げかけられます。相手に順序良く説明する伝え方や、わからない質問があった際の対処方法など、実践に近いモンテカルロ 法 カジノによって、下記のような効果が期待できます。

1.実際の製品機能の本質について知ることがモンテカルロ 法 カジノる
2.指示者へわかりやすい業務報告の説明をすることがモンテカルロ 法 カジノる
3.他人のモンテカルロ 法 カジノツリーに対して、改善点を見つけ指摘することができる
4.不備がある部分に対し「こうするべきではないか?」と提案がモンテカルロ 法 カジノる
5.相手に効率よく伝えるアウトプットスキルが高められる

CATIAモンテカルロ 法 カジノ応用04
モンテカルロ 法 カジノを通じ得られるスキル向上のメリットは、受講者だけではありません。実務で活躍しているエンジニアでも、「できる」スキルと「教える」スキルは異なるものです。
・相手の理解度を把握すること
・理解度に合わせ、噛み砕いた説明をすること
・答えを教えるのではなく考え方を教えること
・・・など、教えるという業務を通じ、講師側もスキルが向上し、講師と受講者双方の実力の底上げができるモンテカルロ 法 カジノとなっています。

<受講者の感想>(※一部抜粋)

・モンテカルロ 法 カジノは今回で3~4回目となるが、モンテカルロ 法 カジノの内容は毎回異なり、実際の計測は初めてで難しかった。
・図面として必要な情報が入っているものを渡されて作成するのとはまた違うと感じた。
・実際に自分で必要なものを考えて測るのは、難易度が高かったがとても勉強になった。

<講師の感想>

・初回から比べると、試行錯誤しながらやっていたメンバーが、それぞれ実力をつけている印象。
ゴールに向けての選択肢を自分自身で選択し、早いキャッチアップが実現モンテカルロ 法 カジノている。

自動化ツールが進歩している現在だからこそ、基本的な「ものづくり」を鑑みたモンテカルロ 法 カジノ作りは、単なる作業者ではない、エンジニアとしての基礎力の向上に繋がります。
アウトソーシングテクノロジーでは、今後も未経験者向けモンテカルロ 法 カジノや、東京以外の拠点でのモンテカルロ 法 カジノなど、エンジニア間でフォローができる体制作りを強化してまいります。